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美容やダイエットの基本中の基本は良質な睡眠だと思います。 どんなにダイエットを頑張っていたり、美容に気を使っていたりしても良質な睡眠がとれていないと、キレイにはなれません。 その理由は、睡眠中に脳の脳下垂体から分泌される「成長ホルモン」にあります。 成長ホルモンは「美容ホルモン」とも呼ばれているほど、美容やダイエットと深いつながりがあります。
良質な睡眠をとって、アンチエイジング、美容効果の高い成長ホルモンを十分に分泌させるために効果的な夜の過ごし方のポイントを3つご紹介します
良質な睡眠をとるためには、寝る前までに飯で食べたものを消化していることが理想的です。
そのためにも、夕飯は油分の多い消化に時間がかかる食べ物をなるべく避けて、消化に良いものをよく噛んで食べることが大切です。 食べたものをしっかり消化するためにも、寝る2時間前までには食べ終えることも重要です。
仕事が遅くなってしまう時は、仕事の合間に軽い軽食をつまんで、家に帰ってきてからはあたたかいスープやみそ汁だけにするなど、工夫するとよいかもしれませんね。
モチリンにはリラックスしている時によく分泌されるという特徴もあります。
寝る前に十分にリラックスするためには39~40℃のお風呂にゆっくりつかることが一番です。
ぬるめのお風呂につかってリラックスすることで、蠕動運動を支配している副交感神経を優位にすることもできます。
熱すぎるお風呂は逆に交感神経を上げて自律神経のバランスを崩してしまうので、寝る前のお風呂は39~40℃がベストです。
寝る直前まで、テレビやスマホを見ているという方も多いのではないでしょうか? 実は私もそんな日が多いのですが・・・
でも、テレビ、PC、スマホなどから多く出ているブルーライトは、夕方から夜にかけて、増えていくはずの睡眠ホルモン「メラトニン」を減らしてしまいます。
特に寝る直前にブルーライトを浴びることで、睡眠の質が落ちてしまうといわれています。
寝る直前はお風呂に入ったり、読書をしたりなど、リラックスして過ごすように心がけてたいですね
良質な睡眠をとるために、寝る前に十分リラックスすることを目的とした3つのポイントをお伝えしました。
1.夕飯は軽めにして、寝る2時間前には済ませる 2.ぬるめの湯船でリラックスする 3.寝る前30分はテレビやスマホを見ない
睡眠中に分泌される「モチリン」というホルモンを十分に働かせるためのカギを握るのは良質な睡眠です。
ダイエットや美容のためにも、毎日、寝る30分前にはテレビやスマホは終わりにして、ゆっくりお風呂につかって、1日の疲れをとるという習慣をつけたいなと思います。